ユーロ危機
FXではユーロ危機で為替変動が激しくなっています。わたしが勤める会社は海外の売上比率が50パーセントを超えているため、海外の景況は非常に業績に大きく影響を及ぼします。海外勤務者もここ数年は現地採用が増えているため、雇用情勢にも影響が出るといっても過言ではありません。特にここ数年でもっとも大きな課題となっているのがユーロ危機です。これからはアフリカやアジアの時代といっても、現在は何と言って日本国内、北米、欧州で売り上げを稼がなければ事業そのものが成り立たないという構図になっています。そんな中でのユーロ危機が発生したことについては日本国内でも大きな影響をだしました。販売計画の下方修正、工場建設の凍結、細かいところで行くと海外の展示博覧会への出展の見直しなど。出張ベースで欧州に通っていた社員も経費削減で、もっぱらテレビ会議での欧州との会議が増える一方です。聞くところではギリシャに端を発したということはみんな現地でも共通認識ですが、これが自分の国には関係ないと当初は考えていた主要国がほとんどだったそうです。特に企業としてはユーロ全体をゆるがすほどの危機になるとはまったく予想もしていなかったそうです。なんとか主要国が中心となって盛り返してもらいたいものです。 FXは為替相場の変動でトレードをするものですので、ユーロ危機に関しても他人事ではありません。